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ブギーポップは笑わないブギーポップは奇妙な顔つきをした。目深に被った帽子の下で左眼を細めて、口元の右側を吊り上げた。藤花では絶対にしない左右非対称の表情だった。後で思うと、あの表情は苦笑いだったのかも知れないと気付いたが、そのときはわからなかった。ただ、妙に皮肉っぽい、悪魔的な感じのする表情だなと思っただけだ。僕は結局、こいつの笑顔というのを最後まで見なかったのだ。(P51) 私に向かって、笑っているような、とぼけているような――目を片方だけ細める奇妙な表情をしてみせた。(P270) VSイマジネーター パンドラ 歪曲王 夜明けのブギーポップ ペパーミントの魔術師 エンブリオ侵食 エンブリオ炎上 ハートレスレッド ホーリィ&ゴースト優しく共感しているような、しかし冷たく呆れ果ててもいるような左右非対称な不思議な表情だった。(P127) ブギーポップは、嘆くような、怒っているような、左右非対称の奇妙な表情をその白い顔に浮かべた。(P171) ブギーポップは馬鹿にしているような、敬意を払っているような、どちらともつかない左右非対称の奇妙な表情を浮かべた。(P250)
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登録日:2012/07/06(金) 10 13 00 更新日:2023/06/24 Sat 11 17 46NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 MPLS チート ブギーポップ ライトノベル 上遠野浩平 概念系能力者 超能力者 「なあ、こいつは何か武道でもやっているのか、それとも我が統和機構の敵たる"MPLS"なのか?」 MPLSとは、ブギーポップシリーズを始めとする、 上遠野浩平の作品群(ブギーポップ以外の作品も同一世界観でリンクしている)に登場する、所謂超能力者の総称である。 読み方はそのまま"エムピーエルエス"で、何の略称なのか等については未だに明らかになっていない。 ※MPLSという言葉の元ネタについては1-800 NEW FUNKのアルバムMinneapolisに収録されている同名曲「MPLS」より。 同曲はミネアポリスサウンドについて歌った曲でMPLSもミネアポリスの略称。 ミネアポリスという街は当時斬新な音楽を生み出し、 ボブディラン等の後に世界的に有名になったミュージシャンを多く排出した。 ◎概要 人類の進化した姿といわれている、何らかの特殊能力をもつ人間、またはその能力名そのものを指す。 上遠野作品で世界を裏から支配するシステムである統和機構が警戒・監視する最優先対象である。 まだこの世に存在していない可能性を秘めたもの。 わかるはずのないことがわかり、ありえないはずのことをするもの達のこと。世界を変革するもの。 その能力には物理的影響を及ぼすものから、他者心理への影響を直接的に起こすもの等がある。 その力は一世代の突然変異のものが多い。 統和機構が生み出す合成人間もMPLS研究によって生まれた副産物である。 合成人間に付与される能力は科学的に説明できるものだが、 MPLSの能力はまだ解明できていないモノのほうが大半であり、 強力な能力を持つMPLSに、身体能力を強化している合成人間が敗れることもままある。 統和機構は合成人間、その他端末(一般人)等を利用してMPLSの捜索・監視を行い、 可能ならば統和機構に引き入れ、危険過ぎる場合は排除等を行う。 かつては多くのMPLSを無条件でシステムに取り入れていたが、マンティコア・ショックが起こって以降は規制を強化した。 ブギーポップシリーズにおいては世界の敵として登場するのは専らMPLSであることが多い。 MPLSは世界の見方等が普通の人間と大きく異なり、その「意志」と「能力」が彼らを世界の敵に変貌させるのだとされる。 合成人間が後天的にMPLS能力を発現させることも稀にある。 ◎代表的なMPLS 代表的な人物、能力について記載。 統和機構所属のMPLS ◯リィ舞阪 コードネーム フォルテッシモ 能力 フォルテッシモ→ザ・スライダー。 ご存知最強さん。詳しくは個別項目へ。 ◯雨宮世津子 コードネーム リセット 能力 モービィ・ディック フォルテッシモと並ぶ怪物。詳しくは個別項目へ。 ◯雨宮美津子 コードネーム リミット 能力 エアー・バック リセットの双子の姉。 統和機構極東方面の支部長に就いていたが、 その地位にも関わらず、自分が統和機構に切り捨てられることを恐れていた。 牙の痕でイディオティックと出会ったことで統和機構と対立する道を選び、ブリックを手に入れ逃走。 能力 エアー・バック は自身に触れている空気を変質、絶対的な防御能力を持つ盾とするもの。 空気以外でも盾にすることは可能で、彼女が乗る車には戦車砲も通用しない。 また相手の全身を包む空気を固め圧殺するといったことが可能。 リセット、リミットの能力の模倣を目指して作られた合成人間、特別製(スーパービルド)が存在する。 その他のMPLS 統和機構に所属していないMPLS。 ◯水乃星透子 能力 ストレンジ・デイズ 「ブギーポップは笑わない」の1年前に自殺した少女。 ブギーポップに対する程の「巨大な世界の敵」と述べられていた。 2人がどのような戦いを行なっていたかは未だに明らかにされていない。 自殺の直前、ブギーポップにイマジネーターと名付けられる。 MPLSを超えた何かとする説も多い。 死して尚、その影響力は残されており、ブギーポップシリーズのみならず、あらゆる作品でその影響力を見て取れる。 能力のストレンジ・デイズは"死"を視て操る事が出来るというもの。 "死"は生物の身体に黒いモヤのように見えているらしく、それに触れることも出来る。 ここでいう死とは「生とは死の途中でしかなく、死という絶対条件の前提、影響でしかない」というもの。 転じて「死が存在しなければ生命も意味を成さない」為、 人から死を抜き出すとその対象は「死んでゆく途中ではない状態」に陥り、時が止まったような状態となる。 これは所謂生命力というものではなく、因果的な死を意味している事等がこれまでのシリーズで明らかにされている。 全ての人々の死を自由にすることが目的だった模様 何気に学園では成績優秀者。 ◯高代亨=イナズマ 「エンブリオ侵触」で初登場。サムライに憧れるただの武道家だったが、エンブリオに触れたことで能力に覚醒。 人、無機物に限らずあらゆる物の"隙"を線として見ることが出来るようになり、フォルテッシモからイナズマと名付けられる。 フォルテッシモとの最初の戦いで右目を失い、更にフォルテッシモの攻撃から自らを庇った正樹の意思を無駄にしてしまう。 それがきっかけで彼は高潔な「サムライ」の夢を捨て、ただの「イナズマ」へと身を落とした。 フォルテッシモとの再戦で勝利し、正樹に自らの"死"を分け与えて姿を消した後は"提案者"である飛鳥井仁と共に戦い続けている。 ビートのディシプリンを見るとフォルテッシモを退けていることは統和機構でも知られており警戒されている様子。 フォルテッシモとの再戦前にブギーポップと問答しており、どうやら選択肢次第では世界の敵になる可能性があった模様。 ◯飛鳥井仁 初登場時は予備校の講師のバイトをする美大生。 人の心を「胸に咲く花」として見え、その花に欠けているものを見ることでその人の心に足りないものが分かる。 コレを利用して予備校では誰もやりたがらない進路指導等もしていた。 水乃星透子の残滓と出会うことでイマジネーターを名乗り、人の心の欠落を埋める為に暗躍したがブギーポップに邪魔をされ断念。 その後、自分の行動により衣川琴絵を傷つけたことを悔いて山に篭ったりしていた。現在は提案者として活動中。 ○来生真紀子 ”恐怖喰らい” 統和機構の薬品を偶然入手した女医。自らに薬品を投与したことによりとある能力に目覚め世界の敵となる。 彼女のとある発言が切っ掛けでブギーポップが口笛でニュルンベルクのマイスタージンガーを吹くように。 ○軌川十助 "ノトーリアスI.C.E." 合成人間にしてMPLS。 他人の痛みを我が物とする能力。 緑色の肌をしていて血が青い為、メイクをして誤魔化している。 アイスクリーム屋として一世を風靡するが…… ブギーポップに「最大級の世界の危機」として監視されるも見逃される。 ○浅倉朝子 能力:モーニング・グローリー 物事の本質を察知できる能力。 あとビートの嫁 ○杉乃浦春海 能力:ワン・ホット・ミニット 発火能力。激情の炎。 炎の近くにいた少年は…… ○六嶺美登里 能力 フォーリン・グレイス 見たものを凍らせる能力 本質は停止であり自身も自我を失っているが不老である。おかげで旦那との年齢差が……。 「既に停まっているから効かないよ」byブギー ○スキャッターブレイン 無敵のMPLS。 対象にイメージを投影・定着させる能力。 自分以外には勝てないとブギーポップが断言する程強い。 実際MPLSの中では合成人間であるセロニアスモンキーを倒し最強さんを行動不能にするなどトップクラスの戦績を持つ 本質は逃避であり、ブギーポップから逃げ回っているがゆえにブギーポップを捉えられないのだ、と指摘され…… 「最強とか名乗っている能天気な彼ではとても勝負にならない」byブギー ○リキ・ティキ・タビ 統和機構の"天敵"と呼ばれる存在。 ○ 追記・修正はMPLSに目覚めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 外伝「螺旋のエンペロイダー」にて弱めのまだ不明瞭なMPLSをアンプラグドと呼称していることが最近判明 -- 名無しさん (2013-10-15 01 39 06) 上遠野氏曰く、どれが外伝とかいうくくりはなくそれぞれ独立した作品らしいけどね -- 名無しさん (2015-02-03 19 34 11) リセットの個別項目ある?書く予定だっただけかな。 -- 名無しさん (2016-05-20 20 25 36) 上遠野さんが書いた恥パに出て来るスタンドのレイニーデイ・ドリームアウェイ、ほぼスキャッターブレインと同じだな -- 名無しさん (2016-09-09 20 57 17) アニメ化記念。MPLS何人か追加。記憶がおぼろげでやべぇ…… -- 名無しさん (2018-03-21 22 29 16) 名前 コメント
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ブギーポップは笑わない 著者/上遠野浩平 イラスト/緒方剛志 電撃文庫 590 :ブギーポップは笑わない:2011/10/16(日) 04 08 36.19 ID XzSeLq15 深陽学園の女子の間だけで流れる噂がある。ブギーポップと呼ばれる死神の話だ。 一番美しいとき、醜く老いさばらえる前に、人を苦痛もなく一瞬で殺してくれるという―。 人間は果たして「善」か「悪」か。 調査のため地球に送り込まれたとある生命体は、人間に変身して世界を調べようとするが 手違いで現代の人間よりもはるかに進化した能力を得てしまう。 「組織」(今作中では名称は登場しないが、「統和機構」であると思われる)に 目をつけられ、捕まってしまった彼は、 話しかけられた言葉を返すことしか出来ないことから「反響体(エコーズ)」と名づけられた。 「組織」はエコーズの能力を研究し、彼の複製体を作ることに成功するが、 その複製体・マンティコアは、人間を捕食する危険な存在だった。 「組織」の研究所の人間を皆殺しにして脱走したマンティコア。 エコーズは彼女を追うがなかなか発見することができず、途方に暮れていた。 そこへ通りがかった黒マントに黒帽子、黒いルージュを引いた少年は、 「泣くのは追い求めているものを見つけてからにしなさい」と彼を励ます。 勇気付けられたエコーズは、街でマンティコアを捜しているところを 深陽学園の三年生・紙木城直子に助けられた。 人間とコミュニケートできないはずのエコーズの考えを読み取る不思議な力を持っていた直子は、 エコーズを学園に匿い、親友の霧間凪に助けを求める。 591 :ブギーポップは笑わない:2011/10/16(日) 04 10 00.14 ID XzSeLq15 また、逃げ出したマンティコアも、深陽学園の二年生・百合原美奈子を食うところを 美奈子のクラブの後輩、早乙女正美に目撃されてしまう。 殺されることと殺すこと、その異常性に常から魅せられていた正美は、 マンティコアに好意を持ち、協力を申し出た。 マンティコアは美奈子に化け、体内で生成できる麻薬物質を利用して 学園の人間を操り捕食する計画を立てる。 計画は最初こそ順調だったが、麻薬による人間のスレイヴ化が思うように上手くいかず、 また、マンティコアの操るスレイヴのばらまく麻薬に、 凪が探りを入れてきたことに正美は強い警戒感を抱いた。 正美とマンティコアが計画の修正を話し合っているところに、直子が通りがかり 「エコーズそこにいるの?」と声をかける。 エコーズの名を聞いたマンティコアは反射的に直子を殺してしまった。 正美は直子を利用し、凪とエコーズを罠にかけ殺すことを考える。 行方不明となった直子を探す直子の恋人、田中志郎と直子の友人で二年生の新刻敬を 「直子のことなら霧間凪が知っているかもしれない」と誘い出し、二人に凪を呼び出させ 二人の存在に油断した凪を正美が倒し、マンティコアがエコーズを追い詰める。 絶対絶命に陥ったエコーズを、自らも危険に晒されながらも守ろうとする敬。 ついにエコーズは「人間はどっちなのか」決断した。 「我が身を情報に変えて、御許に報告を送る!」 そう叫んだエコーズは光の奔流と変じ、マンティコアを庇った正美の身体を消滅させた。 狂乱するマンティコアを、糸のようにうねりながら飛んできた金属製のワイヤーが拘束する。 ワイヤーを飛ばしてきた黒マントに黒帽子の少年(?)は、 どう見ても敬のクラスメートの女子、宮下藤花の姿で「今はブギーポップだ」と名乗る。 動けなくなったマンティコアの額を、志郎の弓が射抜き、ついにマンティコアは斃れた。 592 :ブギーポップは笑わない:2011/10/16(日) 04 10 56.44 ID XzSeLq15 世界の危機が迫ると、宮下藤花の中から浮かび上がってくる人格―不気味な泡(ブギーポップ)。 藤花の恋人でありブギーポップの友人でもある竹田啓司は、 事件の翌日、ブギーポップから別れを告げられる。危機は去った、これでおわかれだ、と。 行くな、と叫ぶ啓司に、ブギーポップは左眼を細め、右の口端を吊り上げた、皮肉っぽい 左右非対称の表情を見せて語った。 「君らは自分で自分たちの世界をつくっていかなくちゃならないんだよ」 うつむいた啓司が顔を上げると、ブギーポップは消え去っていた。風のように。 ―泡のように。
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登録日:2010/04/03 (土) 11 59 08 更新日:2024/04/28 Sun 17 11 28NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 00年冬アニメ 19年冬アニメ アニメ ジョジョネタ ブギーポップ ブギーポップは笑わない プログレ マッドハウス ライトノベル界の火付け役 上遠野浩平 不朽の名作 完成度の高い第一巻一章←むしろこれだけでも良かったんじゃ… 実写化 村井さだゆき 漫画は良作 緒方剛志 豪華声優陣 電撃文庫 『ブギーポップは笑わない』は、上遠野浩平のデビュー作。第4回電撃ゲーム大賞で大賞作品となった。 ファンタジーに現代世界を取り入れた作品として、評価が高い。 電撃文庫、果ては「ライトノベル」そのものの形態を変化させた作品、と言われている。 それまでのファンタジー作品は、主に異世界を主軸としたものばかりだった(*1)。 が、ブギーポップ(と第4回銀賞の『僕の血を吸わないで』)以降は現代世界が主軸の作品が多く出版されている。 また、ブギーポップシリーズは多くの有名作家に濃い影響を与えており、ブギーポップを読んだことがきっかけで作家になった強者も多い。 その影響力の大きさから、上遠野浩平自身がMPLSであるという噂まである。 ブギーポップシリーズは、統和機構という謎の強大な存在や、統和機構の作り出した合成人間、 MPLSと呼ばれる能力者、MPLSですらない一般人等が出てくる壮大なストーリーになっている。 作品は主に登場人物視点で進められ、全ての人物の視点を読んで初めて全体が見えてくる、という形態を取っている。 よって、伏線に続く伏線、伏線とは思えなかったものを後の刊で回収したり、その鮮やかな伏線技は作者本人すら自画自賛しかけるほど巧妙である。 また、サブタイトルに洋楽のタイトルを使う等、凝った一面も。 中でもキングクリムゾンの多さは異常。噂によると、作者がジョジョ好きだとか。 前述の通り、中二病・邪気眼の先駆け作品(もしくは中二病にダメ押しして下さる作品)であり、歳若いブギーポップ読者は発眼しやすい。 それをわかっている作者の意図なのか、「炎の魔女」等多くの二つ名、エターナルフォースブリザードな雪女さんや、 端から見たら邪気眼にしか見えない最強さん、「なん……だと……!?」等、ちらほらと発眼性物質が見られる。 電撃h p(ハジマリとピリオド)では、ブギーポップ嘘最終回を発表。 捕らわれ半裸の凪、傷だらけの表情豊かなブギー、悪どく笑う末子、ブギーシリーズ打ち切りっぽい文章、なかなかカオスな最終回であった。 次号よりしずるさんの殺竜ドロックキックがはじまります! 2000年に一度アニメ化されているが、内容は原作の番外編となるアニメオリジナル。 同年公開の実写映画版(『笑わない』が原作)とリンクするため、『笑わない』の部分はそちらで説明するはずだったのが、 実写映画版の公開が遅れて先にアニメが放送されてしまったため、原作未読の一見さんお断りのアニメ版となってしまった。 というか、『笑わない』だけでなく『夜明けのブギーポップ』の内容も含んでいるので実写映画版見ただけでもわからない気がしなくもない 加えて実写版では設定が変わっている部分もあるので、原作だけ読んでアニメを見るとそれはそれで一部に「ん?」と思う所もあったり。 2018年に再アニメ化が決定。キャストが交代し年内に放送予定…だったが、結局2019年放送になった。 直後に原作イラスト担当の緒方剛志氏がアニメ制作側とトラブルになってしまった。 こちらは原作に沿った内容で放送されており、『笑わない』→『VSイマジネーター』→『夜明け』→『歪曲王』と若干原作と順番を変えながら(*2)放送された。『パンドラ』は犠牲になったのだ ……お気づきになったかもしれないが、新アニメ版を一通り見た後に旧アニメ版を見た方が間違いなく話が飲み込める。 ○概要 「世界の敵」と戦う為に1人の少女、宮下藤花から浮かび上がってくるブギーポップと名乗る人格と、様々な少年少女達の物語。 事件が直接関わった複数の人物から多視点的に展開されるのが特徴。 ○登場人物 ブギーポップ CV:清水香里、悠木碧(再アニメ) 主人公にして、本作の狂言回し。 宮下藤花の裡に潜む別人格で、「世界の敵」を察知した時に自動的に表に出てきて、敵を排除しようとする。 基本的にはほとんど登場せず、エピソードの終盤でやっと姿を現して話を締めるという役回りが多い。 言ってみればウルトラマン。 宮下藤花 CV:清水香里、悠木碧(再アニメ) 県立深陽学園に通う高校二年生。ブギーポップの宿主。 素直で明るい性格。ブギーポップと違い口笛は吹けない。 ブギーポップの人格が現れている間の記憶は無意識下で別の記憶に刷りかわっている為、 自分がブギーポップということを自覚していない。 霧間凪 CV:浅川悠、大西沙織(再アニメ) 藤花の同級生。ただし、休学していた為年齢は一つ上。通称「炎の魔女」 正義の味方を目指し、それに伴った活動をしている。 頭の回転が速く成績優秀、高い戦闘能力を持ち、芸能界からもスカウトを受けたりするオレッ娘美少女。 亡き父は作家の霧間誠一で、離別した母の再婚相手の息子谷口正樹に「姉さん」と慕われている。 末真和子 CV:長沢響 藤花の親友で凪のクラスメイト。 非常に優れた洞察力と推察力、膨大な知識を兼ね備えており、犯罪心理学にも詳しい。 友人からのあだ名は「博士」。 かつてシリアルキラーの標的にされていた過去があり(*3)、その後もなぜか知らぬ間に様々な事件とニアミスを連発している。 また最近では統和機構の「中枢(アクシズ)」に知らぬ間に目を掛けられている。 新刻敬 深陽学園の2年生で風紀委員長。 凪・末真とは違い分かりやすく一般人なのだが、なぜか『笑わない』『歪曲王』『溶暗のデカダント・ブラック』と事件の結末を見届ける役目を果たし、 『歪曲王』では事件の中心にいた「歪曲王」とラストで言葉を交わしあった。 竹田啓司 深陽学園の三年生で、藤花の恋人。 ブギーポップの唯一の友人で、シリーズ最初の語り部。 デザイナーを目指している就職組だが、進学校の為クラスでは若干浮いている。 紙木城直子 深陽学園の三年生で、凪の親友だった人物。 なぜか通常の会話が出来ないエコーズの意志を理解できたが、マンティコアの犠牲となって斃れた(表向きは行方不明扱い)。 直接登場するのは『笑わない』のみだが、後の話でも彼女の存在や消息不明が影響を及ぼしている。 エコーズ CV:松野太紀 地球を調査しに来た地球外生命体。 変身する際に誤って未来の人類の姿になってしまい、統和機構に捕獲された。 彼のデータを元に合成人間が作られることになる。 百合原美奈子 CV:浅野まゆみ、竹達彩奈(再アニメ) 深陽学園の優等生。その正体は合成人間マンティコア。 本物の百合原美奈子を殺害し、姿を借りている。 変身能力を持ち、体内で薬物を生成することができる。 早乙女正美 CV:福山潤、榎木淳弥(再アニメ) 深陽学園の一年生。 自身を含むあらゆる「生」を憎悪し、マンティコアに協力していた。 底無しの殺人欲を持つ「世界の敵」であり、実はラストでブギーポップが出て来たのは彼のせいだった。 ちなみに上遠野作品はすべて世界観が繋がっている。 本シリーズのスピンオフ作品はもちろん、それ以外も本シリーズに登場する病院を舞台に女の子二人で怪事件を解いたり、異世界に本シリーズ作中の著作物が流れついていたり、凄く未来を舞台に宇宙戦争していたりする。 余談だが、作家の名前は「かどのこうへい」である。 たまに「うえとおの」と読まれ、本屋によっては著書が「か」の段ではなく「う」の段に置いてある。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 実写も出来は悪くないんだけどいかんせんマイナーでな・・・ -- 名無しさん (2014-10-30 20 25 01) ラノベのタイトルの良例筆頭格 -- 名無しさん (2014-10-30 21 07 45) 中二病言うが合成人間とかセンスがダサい思いました。90年代後半の作品に言うのもなんだが。(どうでもいいが、現代劇として長引かせたせいで一巻の頃は彼女に連絡するのに家の電話使うのが当たり前みたいな感じなのに、後の話で時系列的にはほぼ同じなのに登場人物が皆、携帯持ってたりして笑った)後、能力の使い方が超理論全開だったりするのが……。初期から中期の頃は心理描写が上手くて誰も彼も人間臭さがあって好きだった。ヴァルプルギス出た辺りから凪が変に強くなりすぎてたり、マンネリ化を感じたりでムーンライトとヴァルプ3巻でストップしてるが。 -- 名無しさん (2014-10-30 21 46 19) 異世界ものが蔓延してる今でこそ見直されて欲しい作品 -- 名無しさん (2014-10-30 23 36 56) 思春期の思い悩みが多い心にいい感じに滑り込んで来るんだよなぁ、ブギーポップの系譜の作品は これこそジュブナイルって感じで -- 名無しさん (2014-10-31 00 58 21) 会話が劇っぽいというか一人で宙に向かって話してるようなあの感じが好き -- 名無しさん (2015-04-12 16 25 26) 昔から1巻1章が素晴らしく良い出来と思っていた。2人舞台とかにできそうな感じで、夕暮れ時のいい空気が描写できていたと思う。 -- 名無しさん (2016-09-15 18 52 22) 再アニメ化の情報で興味持った。 -- 名無しさん (2018-03-24 22 15 42) ↑失礼、ミスって投稿してしまった。 再アニメ化の情報で興味を持った。明日辺りにでも小説を読んでみたいと思う。楽しみ。 -- 名無しさん (2018-03-24 22 17 26) >完成度の高い第一巻一章←むしろこれだけでも良かったんじゃ… これは同意だなw 竹田君の言っていた「藤花の不安こそが学園の魔物だったのか」というのは、実際には間違いでマンティコアという魔物はいたわけだが、同時に正解でもあるんだよね。この1編だけで物語が完結して、統和機構もMPLSも存在しない、ブギーポップの存在も、ただの一人の少女の妄想に過ぎないただの学園物語と言うことにしてもちゃんと話になるわけで。その、どちらともとれる曖昧さがいい。 -- 名無しさん (2018-11-03 16 47 16) アニメにおいて「黒髪と茶髪ばかりで地味、カラー増やせ」という批評にはガクーときた。すぐそこにある日常と非日常がすれ違うからこそリアリティが必要な話ですよこれ… -- 名無しさん (2019-01-06 00 54 06) 旧アニメがあまりにも「原作を知っている」前提で作ってあるので、旧アニメ→新アニメに行くよりも新アニメ→旧アニメの方が話が飲み込めるというか、新アニメを三期くらいまでやらないと旧アニメを見る入口に立てないかもしれないという恐ろしさ。 -- 名無しさん (2019-01-06 01 23 01) ↑書いた者だが、まさか一気に歪曲王までやる気とは思わなんだ。 -- 名無しさん (2019-01-21 21 58 25) ↑3 根本的なところで誤解があるよなぁ……「君の名は。」の三葉がピンク髪だと困るのと同じで、萌え志向じゃないんだよな -- 名無しさん (2019-01-21 22 13 19) 上遠野の本領はペパーミントの魔術師だと思う。VSイマジネーターや歪曲王もいいが、やはり一番はこれかな。 -- 名無しさん (2019-01-21 22 37 38) 人によって好きな巻が違うのもブギポのよさだよね。俺はハートレスレッドとホーリィ&ゴーストを、本がよれよれになるまで読みまくったな。 -- 名無しさん (2019-01-21 23 10 13) 俺はホーリィ&ゴーストとジンクスショップが好きだな -- 名無しさん (2019-08-13 09 40 56) ペパーミントが好きだな……切なくて -- 名無しさん (2019-08-13 14 13 33) あんまり話題にならずに埋もれちゃったけど、何だかんだ再アニメ化の出来自体は良かったと思う -- 名無しさん (2020-07-14 16 19 03) そこかしこにジョジョの言い回しをリスペクト、もしくはそのまんま持ってきたようなセリフがあったりする。「ドアぐらい開けて出ていきなさいよ」とか「私はあなたに近づかない」とか、他にも色々 -- 名無しさん (2022-06-05 02 31 23) 思春期、大人になる一歩手前。そんな年齢の傷つきやすく繊細な素顔をさりげなく、けれどしっかりと描写されている。初期の頃は特にそれがわかりやすい。 -- 名無しさん (2022-06-05 04 37 19) 名前 コメント
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ブギーポップは笑わない 色 出演者 備考 黄色 - 水色 緑色
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ブギーポップシリーズ 【作者/レーベル】 上遠野(かどの) 浩平(こうへい) / 電撃文庫 【略称】 ブギー 【世界観】 【内容紹介】 【登場キャラの把握】 【名前】 ブギーポップ 【登場巻】 全巻 【出典時期】 不明 基本スタンス理解のため無印参照後、把握できるまで刊行順に読み進めればいい。 具体的な「世界の敵」の基準は、どの巻でも明確にされていない。 なお、メディアミックスは当てにならない。 【名前】 宮下藤花 【登場巻】無印、イマジネーター、歪曲王、夜明け、ペパーミント、ハートレス・レッド ロスト・メビウス 【出典時期】 無印~ 基本的にブギーポップの方に焦点が当てられていることが多く、 藤花自体の出番は一瞬で終わる事が多い(ひどいとブギーしか出てこない)ため、把握が困難。 ペパーミントの描写を中心に、無印・イマジネーター辺りを参照。 【名前】 霧間凪 【登場巻】 【出典時期】 【名前】 フォルテッシモ 【登場巻】 【出典時期】 【名前】 九連内朱巳 【登場巻】 ハートレス・レッド、ビートのディシプリン3~ 【出典時期】 エンブリオ炎上終了後(=ビート前後? ハートレス・レッドのみで把握可能だが、本編の三年前の話であることに注意。 【名前】 ユージン 【登場巻】 パンドラ 【出典時期】 不明 パンドラのみで把握可能。 【名前】 エンブリオ 【登場巻】 エンブリオ浸食・炎上、ビートのディシプリン1~ 【出典時期】 外見は炎上終了後だが、自殺願望はまだ持っているので出典時期不明。 エンブリオ二巻を読めば充分。 【既刊一覧】 タイトル 発行年月日 定価 備考 ブギーポップは笑わない 1998/02/10 578円 ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーターズPART.1 1998/08/10 557円 ブギーポップ・リターンズ VSイマジネーターズPART.2 1998/08/10 557円 ブギーポップ・イン・ザ・ミラー 「パンドラ」 1998/12/10 578円 ブギーポップ・オーバードライブ 歪曲王 1999/02/10 599円 夜明けのブギーポップ 1999/05/10 578円 ブギーポップ・ミッシング・ペパーミントの魔術師 1999/08/10 599円 ブギーポップ・カウントダウン エンブリオ侵食 1999/12/10 536円 ブギーポップ・ウィキッド エンブリオ炎上 2000/02/10 536円 ブギーポップ・パラドックス ハートレス・レッド 2001/02/10 557円 ブギーポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト 2001/09/10 578円 ビートのディシプリンSIDE1 2002/03/10 641円 外伝 ブギーポップ・スタッカート ジンクス・ショップへようこそ 2003/03/10 578円 ビートのディシプリンSIDE2 2003/08/10 641円 外伝 ビートのディシプリンSIDE3 2004/09/10 599円 外伝 以降企画スタート後刊行 ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス 2005/04/10 599円 ビートのディシプリンSIDE4 2005/08/10 599円 外伝 ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟 2006/04/10 557円 ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド 2008/01/10 599円 ヴァルプルギスの後悔 Fire1. 2008/08/10 599円 外伝 ヴァルプルギスの後悔 Fire2. 2009/08/10 599円 外伝 ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット 2009/12/10 578円 タイトル 発行年月日 定価 備考 【メディアミックス】 アニメ、コミックス、実写映画 【参考資料】 ブギーポップシリーズ - Wikipedia ライトノベルキャラ最強ランキング決定戦スレまとめ@wiki‐フォルテッシモ アニメは夜明けまで、最低でも無印を読んでいないと意味不明なので注意。 実写映画は黒歴史と名高いので勧めない。 ←【ヴぁんぷ!】 ↑【原作紹介】 【フォーチュン・クエスト】→
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ここを編集 2000年1月放送開始。リメイク版にブギーポップは笑わない (2019)がある。 監督 渡部高志 原作 上遠野浩平 助監督 安田賢司 シリーズ構成 村井さだゆき キャラクター原案 緒方剛志 キャラクターデザイン 須賀重行 美術監修 加藤浩 美術監督 平間由香、保木いずみ 美術設定 平沢晃弘 色彩設計 鈴城るみ子 撮影監督 安津畑隆 CGワークス 大庭直之 美術デジタルワークス 小椎尾佳代、片岡奈美 編集 瀬山武司 編集助手 水田経子、内田恵 音響監督 鶴岡陽太 サウンドデザイン 笠松広司 録音調整 名倉靖 録音助手 松中秀紀 音楽 The Art of Club For B.P. アニメーション制作 マッドハウス 制作協力 トライアングルスタッフ 脚本 村井さだゆき 水上清資 野尻靖之 絵コンテ 渡部高志 安田賢司 村田雅彦 松浦錠平 えんどうてつや 仁賀緑朗 川瀬敏文 佐藤雄三 演出 安田賢司 米田光宏 村田雅彦 松浦錠平 熨斗谷充孝 山田次郎 山本恵 佐藤雄三 矢吹勉 作画監督 須賀重行 福世孝明 近藤高光 田中穣 関口雅浩 三宅雄一郎 三浦和也 浅野ヒロ 秦野好紹 梅原隆弘 松本文男 金紀杜 兼森義則 米田光宏 伊藤良明 ■関連タイトル ブギーポップは笑わない~Boogiepop Phantom~evolution vol.1 ブギーポップは笑わない ~Boogiepop Phantom ― オリジナル・サウンドトラック ブギーポップ 君に伝えたいこと ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom〈1〉―TVシリーズシナリオ集 緒方剛志画集―BOOGIEPOP AND OTHERS フィギュア・ホビー:ブギーポップは笑わない 原作小説 上遠野浩平・緒方剛志/ブギーポップは笑わない 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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ブギーポップは笑わない ●3点 終始淡々とした展開で退屈。 キャラの魅力が乏しい上、毎回主人公が変わるので感情移入がし難い。 スガシカオの主題歌は良い。 後から読んだ原作小説の方はなかなか面白かった。 あまりアニメ的な題材ではなかったのかもしれない。
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登録日:2022/09/06 (火曜日) 23 12 52 更新日:2022/09/07 Wed 22 21 38NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 MPLS サムライ ブギーポップ 最強を倒した男 イナズマは、ブギーポップに出てくる登場人物であり、サムライ。本名「高代亨」 「サムライ」とはアダ名や俳優などの職業ではない。(職業はフリーター) 高潔な強者という意味かつ「人を斬る」、現代にそぐわない意味での「サムライ」である。 外見はとにかく大柄な癖っ毛、右目の無い隻眼の男。 当初は正義感に血気はやる一般人だったのだが、超常的なMPLS能力に覚醒。 異能バトル物の世界観で剣豪小説のキャラが暴れているような存在と化す。 能力覚醒以降はどこか老成したような空気を纏うようになり、未成年にもかかわらず三十路かと勘違いされることも。 MPLSではあるが求道者的な精神が幸いしてか全く「世界の敵」となることは無かった。(逆に言えば、少しでも性格が違えば充分危うい存在ではあったようだが) MPLS能力 「イナズマ」打ち込むべき隙が見える。 物体や相手の弱点が見える能力。 コンと叩いただけでグラス瓶が綺麗に割れ、断面が鋭すぎるため水でくっつけたが最後まったく剥がれなかったり、 適切なポイントを鉄パイプで数か所殴るだけで岩山を壊したり、走るだけで足跡を経由して床を破壊したり構造物をほとんど触れただけで解体可能。 ただ視覚的に物理的な弱点をサーチするのみでなく、事前に危険な踏み込んではならないラインなどまでもが具体的に知覚できる。 これにより「相手が撃とうとする前に銃弾が来るラインが見え、仲間を止める」などほぼ予知能力じみた領域の回避能力を発揮した。 能力の方向性は殺人や破壊に限定されてはいなく、相手を殺さないよう手加減や一般人を無力化することも可能。 要は『超能力の領域まで覚醒した武人の戦闘センスと超技術と危機察知能力』と表現して良いもので、言ってしまえばカンの良さの一種。 適切な相手を倒す速度、タイミング、位置それらがほぼハイレベルに一体となって発現しているため正直MPLSとしての能力と彼自身の人としての強さの境界が判断しにくい。 直接戦闘だと無類と言っても良い代物だが、反面物理を超越した部分が少ない、非常に珍しいMPLS能力。 またこの応用によって単語や文法を即興の数時間でザっと覚えただけの海外の言語ですら「相手の挙動などから大まかに意図をつかむ」だけで自在に意思疎通を可能としている。 ただ全く物理を超越した部分がないかと言われたらそうでもないようで、死の概念を物理的な流れとして知覚できる能力者の協力のもと、死をすりこむと言った行為もやっている。 武器 人づてに得た人斬り包丁ともよばれる無銘の日本刀を使用しており、切れ味よりも剛性のみを求めた逸品で、鍔は飾り気のない木製に、鞘は錆び止めの漆をしてあるだけでやはり頑強さ一点張り。 血や脂にまみれてもその「切れ味」ではなく「叩きつけ引く摩擦」で斬ってしまうと言う泥くさい合戦で使われてきた名も無き刀。 しかしイナズマは師から教えられた通り剣の道とは本来「手段や武器を選ばない」としているため棒きれや標識、素手でも平然と戦う。 上記の刀でまともに戦ったのも実はほぼ一戦のみ。 「 刀 にこだわっているようでは、 剣 とは言えぬ――」の境地に到達している証拠である。 初登場はブギーポップ・カウントダウン エンブリオ浸蝕。 ヤクザに喧嘩を売るという無茶なことをしていた中学時代に武道家、榊原弦に助けられた過去を持ちサムライのような強い男に憧れる青年として登場する。 かつての恩師と縁深い霧間凪と谷口正樹という姉弟と出会ったことではしゃぐ亨であったが、 謎のたまごともよばれるゲーム筐体に宿った意識体「エンブリオ」絡みの合成人間パールの襲撃騒動に巻き込まれる。 そのまま半ば輩に襲われている中で唐突に噛み合うように覚醒し、無双開始。 続いて統和機構の追手としてエンブリオ回収にやってきたフォルテッシモから亨=トールの意味をひっかけて北欧の武神の名にちなんで「イナズマ」の呼び名を付けられる。 が、この戦で右目を喪失。また、自らを庇って入り込んだ谷口正樹がやられることにより水入りとなってしまう。(*1) 出会ったばかりの友人である正樹をみすみす死体同然の状態に追いやってしまった自責の念から、陰謀で誘導された警官を手玉に取りつつも、 警官たちに殺意はなくなにか事情があると察してか自ら投降し捕まる。 下巻にあたるエンブリオ炎生では眼球ごと摘出し傷はふさがったが、以後感情が昂ると血が涙のように一筋落ちるように。 留置場の中で対フォルテッシモの分析を繰り返し、その後『スフィア』と呼ばれるビル内で生命を失い昏睡状態の正樹を救うため、フォルテッシモを再度おびき出す。 正樹を死ぬような目に合わせ、恥をさらしもはやサムライを名乗る資格も無いと、ただフォルテッシモから軽い気持ちで名付けられた「イナズマ」だけが残された名であると自称。 フォルテッシモの能力の射程や性質を見切った上でスフィアに勝ち目のある状況を構築。なんとあの最強相手に千に二つの勝機を見出し勝利する。 その後にボロボロになりつつも正樹を救うため別の能力者の力を借りて己の生命エネルギーを半分刷り込むと言う形で蘇生に成功。 そのせいで普通よりも倍死にやすい存在になってしまった(身体的弱体化とは少し違うらしい)ようだが、元々死線を平然と潜り抜ける対応力のある能力者であるせいか問題は特に起こっていない。 以降の話ではフォルテッシモからは宿敵として付け狙われることになるのだが、どこかイナズマとはスタンスもあってか微妙に噛み合わないままあしらうことに。 (実際はフォルテッシモの方が能力自体は遥かに強いままのようなのだが、精神性の違いもあってかそこにつけいり膠着状態や有利な状態を作り出すことを可能としている) 合成人間の間ですら怖れられる一撃必殺の戦士として知れ渡っているようである。 今日も彼はいつか本当に「強く」なるために己の道を邁進し続けている。 追記、修正にこだわっているようでは、 剣 とは言えぬ―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2012/03/25(日) 01 31 09 更新日:2022/09/30 Fri 18 24 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ブギーポップ 上遠野浩平 不運 主人公 合成人間 味覚音痴 崩壊のビート 悪運 魔女戦争 ←最終局面に呼ばれるも結局空気でした 『ブギーポップは笑わない』シリーズの主要登場人物の一人であり、外伝作品『ビートのディシプリン』の主人公。 ただし、彼は『ブギーポップ』シリーズ本編には全く登場せず、「ホーリィ ゴースト」でリセットこと雨宮世津子の台詞に彼の名前が出たのが、本編での唯一の出番である。 世界を裏から操るシステム「統和機構」に所属する合成人間の1人。 外見は15、6歳程度の痩せ気味の少年であり、日に焼けた様なオレンジがかった肌以外に特徴は無く、日本人かどうかもよく分からない容姿をしている。 「ピート・ビート」というコードネームの他に「世良稔」という名前も持っているが、こちらも当然の如く偽名である。 通称はビート。 能力〈NSU〉。 手の表面皮膚で空気振動を感知するという“振動探知レーダー”であり、戦闘よりも探索に特化した能力である。 また、この能力を利用して相手の弱点となる鼓動を発見し、爪先でリズムを刻んで相手を行動不能にしたり、動きを制限したりするという応用技を独自に編み出している。 因みに、統和機構の合成人間の中ではペーペーの部類らしく、戸籍上の叔父にあたる合成人間のモ・マーダーが彼の戦闘教官を務めていた。 その為、ビートの行動指針には常にモ・マーダーの教えが根付いており、如何なるピンチに陥っても師に叩き込まれた戦闘技術や教えがビートを生かすケースが多い。 しかし、モ・マーダーの教えの中でも料理の味に関する事は実感出来なかったらしく、味音痴だけは治らなかった。 そして、彼を表す最も的確な言葉は不運。 この一言に尽きる。 そもそもビートのディシプリン本編では、統和機構の先輩であるフォルテッシモに任務の代行を押し付けられるという、現実にもある様な少しツいてない事態から始まるのだが……。 まずフォルテッシモに押し付けられた任務である「カーメン」という言葉を調べる内にたどり着いた人物篠北周夫にアポを取って会いに行った所……。 篠北が既に人間を辞めていた為、いきなり襲撃される。 ↓ 篠北を返り討ちした後で、生前の関係者を調べる為に篠北の葬式に潜り込むが……。 統和機構の敵対組織であり、篠北の取引相手であったダイヤモンズに襲撃される。 ↓ ダイヤモンズの襲撃から生還したものの、その時に出会った少女浅倉朝子に自分のNSUが通用しなかった事を調べる為に、彼女の通う学園に潜入するのだが……。 今度は元統和機構の合成人間ラウンダバウトに襲撃される。 ↓ 二度に渡る戦いでラウンダバウトを倒す事に成功するビートだったが……。 今度は裏切り者の汚名を着せられ、統和機構一の始末屋リセットに命を狙われる。 ↓ フォルテッシモの助力によりリセットの追撃を振り切り、ダイヤモンズの合成人間パールに助けられて九死に一生を得るビートだったが……。 リセットの任務を引き継いだ統和機構からの新たな刺客、合成人間バーゲン・ワーゲンに襲撃される。 ↓ ダイヤモンズのメンバーであるジィドと協力し、バーゲン・ワーゲンのチームを壊滅させ、再会したラウンダバウトを新たな仲間に加えて、彼女の上司に会いに行こうとするが……。 新たな刺客、合成人間モータル・ジムが現れ、視覚を封じられるというピンチに陥る。 ↓ 視界を封じられながらもこれまでの戦いの中で培ってきたNSUをフル活用し、モータル・ジムを退けるビートだったが……。 今度はジィドの裏切りによって罠にかけられ、フォルテッシモと戦う羽目になる。 ↓ フォルテッシモによって海に沈められ土左衛門寸前の所をオキシジェンに拾われ、離れ離れになっていた浅倉朝子とようやく再会するが……。 再びフォルテッシモと戦う羽目になる。 ……といった具合に、行く先々で敵に襲撃されているのである。 しかも、相手は自分よりも強い戦闘に特化した合成人間も多い為、運勢がマイナス方面に振り切れているとしか言い様が無い有り様である。 しかし、本来探索型合成人間である彼が、戦闘を得意とする相手に何故ここまで立ち回れたか気になる人もいるのではないだろうか? 以下、ネタバレ 能力〈超加速の鼓動(モルト・ヴィヴァーチェ)〉 わずかな時間だけ、肉体の限界を超えた動きや、限界を超えた痛みを感じなくなるタフな精神状態になり、とてつもない戦闘力を発揮する事が出来る様になるという、自分自身にのみ使える正真正銘の切り札。 ただし効果が絶大な反面、手加減が出来ず長時間使えない上に使用後の身体への反動も大きく、下手をすると弱点にもなりかねないデメリットがある。 その為、ビートは所属する統和機構にすらこの奥の手の存在を隠している。 また、自分自身にのみ使える能力と言ったが、浅倉朝子のみ例外となっている。 これは数千万分の一の偶然でビートと朝子の持つ固有の鼓動が、完全に一致している為であり、ビートのNSUが彼女に働かないのもこの2人の同一の鼓動が原因である。 余談だが、この能力を突き詰めた終点の事をビートは「崩壊のビート」と呼んでおり、外伝漫画ブギーポップ・デュアルに登場するもう1人のブギーポップの台詞とのリンクが窺える。 そして、ビート自身は記憶を消された為に忘れているが、「カーメン」の調査任務の前にブギーポップと交戦している。 しかし、当時覚え立てだった切り札の超加速の鼓動が通じず、逆にそれ以上に加速したブギーポップによって一蹴されている。 以下、更なるネタバレ ビートは元々人間であり、合成人間に“改造”される前の自分自身こそが、彼にとっての「カーメン」であった。 また、フォルテッシモはビートの「カーメン」を知った事で、「カーメン」とは合成人間が元は人間であった事を隠す為の統和機構特有の隠語と考えたが、ビートはこれを否定。 そもそも「カーメン」は人それぞれ違う物であり、実際ビートとフォルテッシモの二度目の戦いにおいて、MPLSであった朝子の能力〈モーニング・グローリー〉のサポートを受けたビートによって全開で能力を使わされたフォルテッシモは、彼の真の能力である〈ザ・スライダー〉を初めて発動した事で、自身の「カーメン」に対面した。 その為、合成人間ではないMPLSにも「カーメン」が存在する事が証明されている。 フォルテッシモとの死闘後は朝子と共に日本へと向かい、同じく外伝作品である「ヴァルプルギスの後悔」へと物語が続くのだが、こちらは霧間凪を主人公にした魔女戦争がメインとなっており、ビートは完全にちょい役である。 その為、ビートのディシプリン本編の様なビートの不運さは、こちらでは全く発動していない。 この追記・修正に死神は現れない―― △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- 読んだ当時、ブギポの作者がこういう少年漫画的な主人公を書けるってのに驚いた。 -- 名無しさん (2015-05-29 01 39 37) 普通に好感持てるいい奴だったな。統和機構の合成人間が実は改造された元人間(正確には一から作り出された奴もいる)ってのはこれが初出だけど後のブギー・ポップシリーズでは普通にこの情報解禁されてるよね。外伝読んでない人にはナチュラルにネタバレだよなぁって読んでて思った -- 名無しさん (2015-05-29 22 07 43) 人間から強化人間になる -- 名無しさん (2015-12-11 21 14 26) ↑誤爆。これ読んだの人間から合成人間になるのもいるって知ってからだけど、別にネタバレ喰らったようには感じなかったぞ。元人間のやつは少数派だと思ってたから、大多数が人間から作られてたって知った時には普通に驚いた -- 名無しさん (2015-12-11 21 16 38) どうやっても世界の敵にはならない男 -- 名無しさん (2015-12-11 21 54 01) 名前 コメント